とりメモ

創作のあれやこれや

フィールドを変えれば誰でも1番になれるという話

↓悩む男の絵

「あなたの強みとは何ですか?」
「そもそも強みってなんですか?」
僕は強みとは他者との比較の中で生まれるものだと思います。

例えば、大リーグで活躍するイチロー選手の強みが野球であることは誰もが認めることでしょう。しかし、もしイチロー選手よりも野球が上手い選手が100人1000人いたとしたら、それでもまだイチロー選手の強みは野球ということになるでしょうか?

ビジネスの世界にこの内容を説明するレッドオーシャン、ブルーオーシャンと言う言葉があります。
レッドオーシャンとは同じ分野の製品やサービスを提供する競合他社がたくさんて、激しい戦いが行われているようなことです。

逆に、ブルーオーシャンとは競合相手がいない静かな市場です。自分の強みを作るということはすなわち自分のブルーオーシャンを探すことではないでしょうか。

自分が今いる状況から業界を変えたり、評価基準を変えたりすることで、ブルーオーシャンができないかを考えるのです。
自分だけのブルーオーシャンが見つかればそこでは誰でも1番になれるんです。
強みが欲しいと言っている人の多くは、おそらく競合がたくさんいるレッドオーシャンにずっと居続けようとしています。

同じような人が大勢いる場所にいたら自分の特性を強みになりませんなりません。

例えば女優業。
「あの女優さん可愛い!」
「あ、あの女優さんも可愛い!」
このように、女優の世界にはたくさん美人な人がいます。したがって、ただかわいいだけでは女優の中でも強みにならないんです。女優の世界で生き残るためには顔が良いに加えて演技がうまい、トークが上手い等の他の要素が必要となります。

多くの人は業界の垣根を飛び越えられません。自分が好きなことを活かせる業界は他にもたくさんあるとは考えないのです。例えば、
「文章書くなら出版業界じゃないとダメ」
だとか、
「勉強したいなら大学にいないとダメ」
などと多くの人は考えてしまうのです。

僕もそうだったのですが実は好きな勉強はどこでもできます。例えば放送大学と言う通信制の大学があります。そこで単位をきちんと習得すると学士の称号を得ることができます。最近では、オンラインサロンが注目を浴びています。多くの著名な有名人がオンラインサロンで成功のノウハウを受講生に伝授しています。

僕がブログを始めた理由もブルーオーシャンにあります。本当は自分の好きな絵を書いて食べていきたのですが、実際には好きな絵を描いて食べていけるほど世の中というのは甘くありません。

僕にも強みがありませんでした。漫画やイラストは昔から好きでしたが、世の中には僕より力のある人間が何人もいました。したがってインターネットの世界においても漫画やイラストは私にとってのレッドオーシャンでありました。

その競争の中では「イラストや漫画が好き」と言う僕の特性は強みにはならなかったのです。底辺クリエイターと言う肩書き(?)にブログを掛け合わせることで、知名度向上と収益性の向上を図ろうと考えたのです。

これからは掛け合わせが必要になります。絵が上手いひと。顔が可愛いひと。スポーツができるひと。一つだけでは、あなた以外にも特性を満たす人はいます。
これからは、
「イケメン×俳優×歌手×トークが上手い」
のような、色々な要素を持っている人が生き残っていくと思います。

一度フィールドを変えて、自分だけのブルーオーシャンを見つけてみると良きです。